ニュースまとめ(11/6~11/12)

Tech Note編集部が、直近の製造・建設ニュースからピックアップしてお届けします!

規格の制定・改正:2件

国交省、建設業法施行令の一部を改正。
電気通信工事施工管理の技術検定を新設するなど3件(2017/11/10)
出典:国交省ウェブサイト

国交省、宅配ボックス設置部分の容積率規制の適用を明確化。
廊下と一体化した宅配ボックス設置部分は規制の対象外に(2017/11/10)
出典:国交省ウェブサイト

補助金・支援:1件

国交省、既存建築物省エネ化推進事業の募集を開始。
最大5,000万円まで補助、2017年12月20日締め切り(2017/11/06)
出典:国交省ウェブサイト

セミナー・講座:2件

経産省、航空機産業における非破壊試験技術者育成講座を開講。
国際資格を持った技術者を、年間20人程度育成する予定(2017/11/06)
出典:経産省ウェブサイト

国交省、中堅・中小建設企業向け海外建設実務セミナーを開催。
2017年12月6日開催、申し込みは2017年12月1日まで(2017/11/08)
出典:国交省ウェブサイト

自動車:3件

独コンチネンタル、サイバーセキュリティ企業のアーガスを買収。
自動車向けサイバーセキュリティ事業を強化(2017/11/03)
出典:企業ウェブサイト

ジーテクト、中国の湖南省に溶接組立工場を新設。
投資額は約4,500万元、2018年4月操業開始予定(2017/11/09)
出典:企業ウェブサイト

ジーテクト、スロバキアにアルミ車体部品工場を新設。
投資額は約2,800万ユーロ、2018年6月操業開始予定(2017/11/09)
出典:企業ウェブサイト

電気・電子:3件

太陽誘電、新潟のセラミックコンデンサ工場に新棟を建設。
投資額は約100億円、2018年12月竣工予定(2017/11/08)
出典:企業ウェブサイト

デンカ、福岡県の大牟田工場でのカーバイド生産を停止。
環境・エネルギー事業向け電子材料生産の拠点に変更(2017/11/08)
出典:企業ウェブサイト

東芝、四日市工場の生産設備への投資を増額。
来年度の投資を前倒し、総投資額は約6,000億円に(2017/11/09)
出典:企業ウェブサイト

化学:1件

日本曹達、富山県高岡工場に生産技術研究棟を新設。
投資総額は10億円規模、2019年1月完成予定(2017/11/09)
出典:企業ウェブサイト

インフラ:1件

林野庁、木質バイオマス熱利用・熱電併給事例集を公開。
39件の事例について、燃料・熱利用施設・収支などを記載(2017/11/09)
出典:林野庁ウェブサイト

番外編:平成29年度の現代の名工を決定!(2017/11/05)

厚生労働省は、平成29年度の卓越した技能者(通称:現代の名工)の表彰対象者を決定しました。昭和42年に創設された歴史ある制度です。今年度の表彰された149名の中から、代表的な職人をご紹介します。

中家斉氏:機械込造型工(トヨタ自動車)
モータースポーツの鋳造品の木型製作において0.05㎜の高精度の手加工技能を有し、薄肉で複雑な形状の鋳造品の木型製作方法の標準づくりに取り組み、鋳造品の生産性と品質に多大なる貢献。

中家斉氏:機械込造型工(トヨタ自動車)

東 勝弘氏:アーク溶接工(小松製作所)
国内最大級油圧ショベルに関する試作・製品化の溶接の第一人者であり、新設計構造の溶接の開発、生産ラインの効率化、安全確保などに寄与し、国内外の後進技能者育成に多大なる貢献。

東 勝弘氏:アーク溶接工(小松製作所)

鈴木 房志氏:電子線応用装置組立調整工(日立ハイテクノロジーズ)
電子顕微鏡組立調整の第一人者であり、作業の標準化の確立、精密組立の自動化による生産性の向上に寄与し、国内の製造拠点のみならず、海外の生産拠点における後進の育成に多大なる貢献。

鈴木 房志氏:電子線応用装置組立調整工(日立ハイテクノロジーズ)

<Tech Note編集部より>
現代の名工に選ばれるポイントの一つは、後進の育成です。技術の継承が大きな問題になる中、現代の名工のような優れた技術と、職人魂・技術者魂を後世に残していきたいものです!
出典:厚労省ウェブサイト