製造業ニュース(2/22~2/28)

Tech Note編集部が、直近の製造業ニュースからピックアップしてお届けします!

国内景気・統計:1件

JEITA、1月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。出荷金額は微増(2016/02/23)

製造業ニュース0222-0228

民生用電子機器の1月国内出荷金額は前年比0.3%増の896億円。
分野別では、映像機器は5.0%増の436億円。
音声機器は11.9%減の52億円。
カーAVC機器は2.7%減の408億円。
中でも、4Kテレビは倍増し53万台で、薄型テレビの15.2%を占めました。

出典:JEITA

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自動車:4件

ホンダ、社長会見でグローバル6極体制での四輪事業の取り組みなどを発表。
商品開発領域の責任者を配置するなど、抜本的な組織改革を行う(2016/02/24)
出典:ニュースリリース

デンソーとNTTドコモ、高度運転支援と自動運転技術の研究開発の協力に合意。
LTEや5Gを利用した車両制御システム(2016/02/22)
出典:ニュースリリース

VW傘下の西SEAT、サムスンや独SAPとコネクテッドカーの技術提携を発表(2016/02/20)
出典:ニュースリリース

三菱製鋼、メキシコに自動車サスペンション用ばねの製造・販売子会社を設立。
可変資本金は20億円(2016/02/25)
出典:ニュースリリース

精密機器:2件

コニカミノルタ、情報機器事業の新生産子会社を設立。
豊橋精密工業を吸収合併(2016/02/22)
出典:ニュースリリース

横河電機、ノルウェーのエネルギー企業とフィールド無線システム分野で共同開発契約を締結。
工場騒音のリアルタイム監視システムを構築(2016/02/22)
出典:ニュースリリース

機械:2件

三菱電機、イタリアの業務用空調事業社を完全子会社化。
チラー事業の欧州大手で、買収額は約885億円(2016/02/25)
出典:ニュースリリース

神戸製鋼所、中国江蘇省の線材二次加工拠点の能力を増強。
投資額は約5.7億円で、月間生産能力は650トンから1,070トンへ(2016/02/24)
出典:ニュースリリース

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食品:1件

味の素、インドネシアの風味調味料「Masako」の生産能力を30%増強。
インドネシア風味調味料市場で60%強のシェア。投資額は約32億円(2016/02/25)
出典:ニュースリリース

医療品・医療機器:3件

田辺三菱製薬、米国で医薬品販売会社「MT ファーマ アメリカ」を設立。
ALS治療の医薬品の承認や上市を目指す。今後4年で米国に2,000億円以上を投資(2016/02/23)
出典:ニュースリリース

ニプロ、培養液の研究開発体制強化などで山形県天童市の子会社に新工場を建設。
2016年11月から稼働し、投資額は約20億円(2016/02/24)
出典:ニュースリリース

富士フイルムファインケミカルズ、福島県双葉郡の広野工場に医薬品中間体生産の新工場を建設。
投資額は約28億円で、2017年末から稼働(2016/02/24)
出典:ニュースリリース

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化学:1件

JSRとimec、ベルギーにEUVリソグラフィ用フォトレジスト製造合弁会社を設立。
imecは、ナノエレクトロニクス技術の先端的な研究機関(2016/02/22)
出典:ニュースリリース

規格の制定・改正:3件

JIS 規格、2件の制定および9件の改正(2016/02/22)

<重要な改正>

・橋梁や建築等の構造物に使用されている溶接構造用耐候性鋼に関するJIS G 3114は、引張試験片の大きさが、鋼材の形状に適した規定に改められました。

・金属材料の品質測定に使用するロックウェル硬さ試験方法のJIS Z2245は、その対応国際規格で試験機の日常点検が要求事項になるなどの重要な改正が行われたため、国際間取引の円滑化、試験の信頼性向上などの観点から、整合化を図るための改正を行いました。

出典:経済産業省

国土交通省、世界初の燃料電池二輪自動車等の安全基準を策定(2016/02/23)
出典:国土交通省

経済産業省、圧縮水素スタンドの技術基準を改正。
さまざまな仕様のスタンドの整備を促進することが狙い(2016/02/26)
出典:経済産業省

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番外編:新卒採用、6年連続増加の見込み

新卒採用、6年連続増加の見込み 「採用戦線は厳しくなる」企業の7割が回答(2016/2/22)

株式会社DISCOは全国の主要企業を対象に、2017年卒者の採用方針について調査を実施しました。2017年3月卒業予定者の採用数は、採用を増やすと回答した企業が29.9%に対して、減らす企業は6.5%と増加傾向でした。そのため、人材獲得競争の過熱は必至です。76.4%の企業は採用活動の見通しが厳しいと回答するように、内定者の確保に危機感を抱いていることが分かります。

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自社セミナー・説明会の開始は、3月中旬が最も多く、昨年よりも早くピークが来ます。3月1カ月間の合計は64.9%で、より3月に集中し、エントリーシート受付開始のピークは3月上旬、筆記・適性テストの開始は、3月中旬から4月中旬にかけて集中する見通しです。

面接の開始は、選考解禁直後の6月上旬や4月中旬が多く、6月の選考解禁前に面接を開始するという企業は、合計で8割近くになります。また、新卒採用において、女性の占める割合を高めたい企業は全体の4割強でした。特に、IT業界と製造業は女子学生の採用に積極的です。

出典:PR TIMES