鍛造

鍛造機械の種類と特徴:鍛造加工の基礎知識6

最終回となる今回は、鍛造機械の種類と特徴を取り上げます。鍛造機械は、ハンマーによる打撃と、プレスを使うものに分類できます。さらに、プレスによる鍛造は、荷重を発生させる方法により、液圧プレスと機械プレスに分かれます。

鍛造に関する力学:鍛造加工の基礎知識5

今回は鍛造の力学的な近似解析や、変形シミュレーションに必要な力学の基本的事項を紹介します。鍛造に関する力学の知見は、鍛造に必要な荷重を予想することや、欠陥(欠肉・まくれ込み)や成形性(表面割れ・内部クラック)の原因解明、対策立案に役に立ち…

鍛造の金型材料・型コーティング・潤滑剤:鍛造加工の基礎知識4

今回は、鍛造に用いられる金型の材料、型コーティング、潤滑剤を解説します。鍛造の金型材料には、加工時の高圧力にも耐えうる強固な素材を選定します。また、型コーティングは型寿命を向上させ、潤滑油は材料と型との焼付きを防ぎ、型摩耗を防ぐ役割があり…

鍛造材料の種類と性質:鍛造加工の基礎知識3

今回は、鍛造加工で用いられる材料の種類と、鍛造材料の選定に重要な変形抵抗や塑性異方性を取り上げます。鍛造加工でよく用いられる材料には、鉄鋼、機械構造用合金鋼、ステンレス鋼、アルミニウム合金などがあります。

鍛造加工の工程と欠陥:鍛造加工の基礎知識2

今回は、鍛造の加工工程、鍛造で生じる欠陥の種類、欠陥を克服する新しい鍛造加工法について解説します。鍛造加工工程は、加工法の選定、生産準備、鍛造工程、後工程の順番で進めていきます。それぞれを詳しく見ていきます。

鍛造加工とは?鍛造加工の種類は?:鍛造加工の基礎知識1

鍛造(たんぞう)加工は、金属の塊を金型で強くたたいて、目的の形に成形する加工法です。強くたたく(鍛える)ことで、材料に粘り強さ(じん性)を与え、強度を高めることができます。本連載では6回にわたり、技術者に必要な鍛造加工の基礎を解説します。