金属熱処理

表面熱処理の種類:金属熱処理の基礎知識7

今回は連載の最終回です。「表面熱処理」について解説します。鋼材に表面熱処理を施すことで高い硬さが得られ、これにより耐摩耗性や耐疲労性も向上します。

ステンレス鋼の熱処理:金属熱処理の基礎知識6

今回は、ステンレス鋼の熱処理について解説します。ステンレス鋼は、クロムCrを11%以上含有した鋼です。耐食性を最重視する製品や部品に広く使用されています。

工具鋼の焼入れ・焼戻し:金属熱処理の基礎知識5

今回は、工具鋼の焼入れと焼戻しを取り上げます。工具鋼は金型や切削工具に用いられ、表面硬さや耐摩耗性といった性質が共通して求められます。

機械構造用鋼の焼入れ・焼戻し:金属熱処理の基礎知識4

前回は、鉄鋼の代表的な熱処理法である「焼なまし」と「焼ならし」について解説しました。今回取り上げるのは、機械構造用鋼の「焼入れ」と「焼戻し」です。

焼なましと焼ならし:金属熱処理の基礎知識3

鉄鋼材料に適用されている焼なまし・焼ならしは、その目的別に分類できます。また、焼なましには多くの種類があり、同じ目的であっても対象となる鋼種や部品によって種類が異なります。

鉄鋼材料の種類と性質:金属熱処理の基礎知識2

前回は、金属の特性を引き出す熱処理技術を紹介しました。今回は、鉄鋼材料のさまざまな種類と記号、用途に応じた多様な性質について解説します。

新たな特性を引き出す熱処理の種類:金属熱処理の基礎知識1

熱処理とは、金属などの素材を適当な温度に加熱し冷却することで、性質を変化させる操作です。熱処理によって軟らかくすることも、硬くすることもできます。今回から6回にわたり、金属熱処理について解説します。1回目は、さまざまな熱処理技術を紹介します。