原価管理

原価管理に必要な情報システム:原価管理の基礎知識8

今回は、最終回です。原価情報システムを取り上げます。製造業の収益性向上のために必要なのは、経営陣の的確な意思決定と、標準作業や計画に基づいた生産活動、および改善活動の継続です。原価情報システムの構築と運用は、これらを支援します。

ABM・BSCを用いた間接部門の生産性向上:原価管理の基礎知識7

今回は、管理・間接部門の原価管理を取り上げます。製品や売上といった直接的な成果の出ない間接業務は、どのように評価すればよいのでしょうか? まずは、間接業務の見える化から解説していきます。

受発注部門による売値と買値の追求:原価管理の基礎知識6

今回は、売値と買値を追求する受発注部門の原価管理を取り上げます。製造業の企業において、見積は、営業部門と技術部門で対立することもあるテーマではないでしょうか? まずは、原価見積と価格見積の違いから見ていきます。

製造部門による標準原価の追求:原価管理の基礎知識5

今回は、製造部門による標準原価の追求を取り上げます。製造部門は、標準原価と実際原価を比較することで、理想的な標準原価を追求します。

生産技術部門による理想加工費の追求:原価管理の基礎知識4

今回は、生産技術部門による理想加工費の追求を取り上げます。生産技術部門は、改善促進型製品(限界利益率が低く付加価値率は高い製品群)に対して、工程改善を行います。注目するのは、加工費のロスです。

研究・開発部門による理想材料費の追求:原価管理の基礎知識3

今回は、研究・開発部門による製品の理想材料費の追求を取り上げます。企業が利益や採算性を算出するには、発生するコストを、変動費と固定費の切り口で検討します。変動費は、製品の製造ごとに発生し、生産量に比例して増減するコストです。

原価企画とは:原価管理の基礎知識2

今回は、原価企画の進め方と、ABC分析・ポートフォリオ分析による改善対象製品の選定方法を取り上げます。製品原価の大半は、研究・開発段階で決まります。しかし、研究・開発部門の方は、製品の改善に追われ、コスト対策が二の次になりがちです。そのため、…

原価管理とは?原価の見える化とは?:原価管理の基礎知識1

原価とは、製品を作るために使われたお金です。皆さんの会社では、どのように原価を管理していますか? 製品の販売価格を決めるには、原価を正しく理解する必要があります。また、適切な原価管理は、利益の向上にもつながります。本連載では8回にわたり、さ…