半導体

社会を支えるさまざまな半導体の応用:半導体の基礎知識6

近年では脱炭素社会に向けた再生可能エネルギーとして、太陽光を利用した発電(光電変換)や、廃熱を利用した発電(熱電変換)がますます重要になっています。あわせて、効率的な節電を実現するネガワットに向けたパワーエレクトロニクスも日々進化していま…

半導体集積回路:半導体の基礎知識5

今回は、半導体集積回路の基礎について解説します。2000年、アメリカの技術者ジャック・キルビーが集積回路(Integrated Circuit:IC)の発明によってノーベル物理学賞を受賞しました。キルビーは、半導体メーカーであるテキサス・インスツルメント(TI)社…

フォトニクスを支える光デバイス:半導体の基礎知識4

今回は、半導体の光デバイスへの応用を説明します。交通分野では、信号機用の光源として三色の発光ダイオードが使われています。太陽の逆光時の視認性も従来の白熱電球と比較して大きく改善され、光源の寿命も格段に延びました。また、照明分野では水銀を使…

エレクトロニクスを支える電子デバイス:半導体の基礎知識3

今回は、電子回路の信号処理に欠かせないトランジスタについて解説します。トランジスタの発明によって、その応用範囲は真空管を大きく超えて広がっていき、ついには1つのチップに数億個のトランジスタが集積されるまでになりました。また、近年では情報通信…

n型半導体とp型半導体:半導体の基礎知識2

今回は、真性半導体に何か不純物原子を導入するとどのように電気伝導が変化するか、さらに、半導体デバイスの基本的な構造がpn接合であることを解説します。

半導体とは:半導体の基礎知識1

1948年~1949年にかけて、アメリカのベル研究所のジョン・バーディン、ウォルター・ブラッテン、ウィリアム・ショクレーによるトランジスタの発見で、エレクトロニクスの主役がそれまでの真空管から半導体になったことは広く知られています。1980年代には、…

実験に学ぶ!LEDの仕組み

第2回のテーマは「LED」。LEDには低消費電力、長寿命という特徴があり家電製品や自動車などに幅広く使われています。また白色LEDが開発されたことで照明の分野でも普及が進んでいます。

パワー半導体の世界市場2015:市場レポート

<ココがポイント> ■2015年の世界市場規模は、前年比7.0%減148.2億ドル ■今後は自動車、産業機器向けが市場をけん引 ■SiC、GaNパワー半導体市場は、2025年31.3億ドル

目指すは3Dプリンターの半導体版!?ミニマルファブ ・プロジェクトリーダー原 史朗氏インタビュー

半導体は、何千億円もの投資で巨大工場を作り、空気がキレイなクリーンルームで生産する。そんな現在の概念を覆す新しい半導体生産システム「ミニマルファブ」が、ミニマルファブ技術研究組合により開発されています。まさに、3次元プリンターの半導体版のよ…

ボッシュに聞く!MEMSセンサーの今後は?

スマートフォンやタブレット、パソコン、ゲーム機といった最新のデバイスや、自動車にとって、外部の情報を感知するために欠かせないMEMSセンサー。近年、自動車に求められるユーザーのニーズが変化してきたことにより、技術革新が難しかった車載向けMEMSに…

グラフィックス半導体メーカーNVIDIA、次世代自動車の開発をどう変えていくのか?

自動運転が脚光を集めるにつれて、自動車と情報技術の融合がますます進んでいます。それに伴い、車載コンピュータに求められる性能もより一層高まっています。今回は、米国のグラフィックス半導体メーカーNVIDIA(エヌビディア)が開発した、自動車向けチッ…